みんケア２０２１①　「コロナ禍におけるこれからのデイサービス」

令和3年7月2日（金）18：30～19：30に

オンラインZOOMにて、

今年度1回目のみんケア～みんなでケアを考える会～を開催致しました。

今回のテーマは「コロナ禍におけるこれからのデイサービス」。

コロナ禍での同じ悩みを抱えている１８名の皆さんがご参加いただけました。

北海道では、6月20日に緊急事態宣言解除されたものの

7月11日まではまん延防止重点措置が適用となり、

デルタ株の感染拡大によりワクチン接種後も今までと変らない状況が続くことから、

各事業所ではサービス時間内をご利用者に満足して過ごしていただくには

どの様な活動をしたらいいのか？いつまでこの状況が続くのか？

と悩まれているお話が聞かれました。

感染を予防するためには、外出行事、カラオケ、麻雀、集団レク、ができていないのは

どこの事業所も共通しており、

密にならない活動として、製作、脳トレ、動画や音楽の鑑賞、

少人数での屋外散歩が主な活動になっている現状を共有することができました。

今後の感染状況の変化に合わせ、

デイサービスも変わって行かなければならないのは明らかであり、

同じ悩みを抱える仲間が集まって少しでも良いデイサービスにして行くことが出来るよう、

今後も話し合う場を設けて行きたいと思います。

皆さんご参加いただきありがとうございました！

今年度もみんケアを続けていきますので、よろしくお願いします♪

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